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「感動マイマイ。」しまね映画祭2007 【ごあいさつ】

「感動マイマイ。」しまね映画祭2007

 

ポスター
 日本一長い映画祭、しまね映画祭は今年で16回目を迎えます。映画祭は1992年に開催された「グローバルフォーラム文化芸術会議しまね」の共催事業としてスタート、記念すべき第一回は県内8市町の参加で行われました。映画祭の目的は映像による文化振興ですが、日本一映画館の少ない島根県においては映画の火を消さないという姿勢も重要でした。そして回を重ねるごとに参加市町も数を増し2001年には21市町、23会場で開催、日本一長い映画祭は映画関係者諸氏からも注目されるようになりました。

 映画祭はいち早く「平和」「環境」にこだわり、それに即した優れた作品を選びテーマ映画として参加会場で上映してきました。今年のテーマ映画に選んだ作品はアメリカ映画「不都合な真実」。温暖化による地球の危機(現実)を描いたドキュメンタリーは、自然保護を世界中で訴え続けているアメリカ元副大統領、アル・ゴア氏の活動に賛同したスタッフにより製作されたものですが、そこから発せられる人類への警告は映画が持つ力(使命)というものをあらためて感じざるを得ません。まさに「不都合な真実」は「環境」に拘ってきたしまね映画祭最高のテーマ映画といえるかもしれません。


 しまね映画祭2007は、9月8日から11月18日までの2ヶ月半。その間、県内18会場で46作品を上映します。今年は「めぐみ−引き裂かれた家族の30年」「トンマッコルへようこそ」「約束の旅路」など地方都市ではかかりにくい秀作の上映も予定されており、より内容の充実した映画祭になると確信しています。

 そして、映画祭から生まれた「映画に触れる/しまね映画塾」(塾長・錦織良成監督)は今年で5回目。年齢も職業も様々な200名を超す塾生がロケ地の出雲市大社町で奮闘します。応募脚本数は76本と過去最高。この中から選ばれた短編12作品が塾生により映画化され、作品は映画祭のクロージング・イベントとして大社会場で上映されます。

 各会場から選び抜かれた秀作、話題作の上映や新しい才能発見の映画塾等、内容満載のしまね映画祭2007にご期待ください。


しまね映画祭実行委員会