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第21回しまね映画祭

【テーマ】環境・生命(いのち)

【テーマ映画】「こつなぎ−山を巡る百年物語」

       「エンディングノート」 

《環境》

「こつなぎ−山を巡る百年物語」

 

kotunagi

   

  ここに山がある

  山はみんなの生活の場

 

 山の入会権を巡る訴訟と、舞台となった山村の暮らしを柱に、人と自然との共存や日本人の暮らしのあり方を問いかける。2009年山形国際ドキュメンタリー映画祭特別招待作品で、キネマ旬報ベストテン文化記録映画部門2位。

 

 岩手県北部、青森県境にほど近い小繋(こつなぎ)集落。住民にとって、近くの小繋山で得る薪や木の実、山菜は昔から重要な生活の糧だった。しかし大正時代、火災からの復興に必要な木材の伐採を巡り、住民と不在地主の対立が始まった。住民の入会権確認を求めた民事訴訟は第3次まで争われた末、昭和41年に最高裁で原告の訴えは却下された。

 この事件を追い続けた3人のジャーナリストがいた。中村一夫監督は彼らが残した膨大な映像や写真、音声テープを7年の歳月をかけて編集。住民たちの闘いと山と人の深いかかわりを2時間のドキュメンタリーにまとめ上げた。

 

〈作品情報〉

 1960〜2009年 / 日本 / 120分

 監督:中村一夫 

 企画制作:菊地文代

 公式ブログ↓

 http://blog.livedoor.jp/kotsunagi/

 

〈上映スケジュール〉

【松江市】島根県民会館(9/8)、メテオプラザ(10/28)

【安来市】安来市民会館(10/27)

【雲南市】チェリヴァホール(10/20)

【大田市】サンレディー大田(10/27)

【川本町】悠邑ふるさと会館(9/23)

 

 

 

 

 《生命(いのち)》

 「エンディングノート」

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エンディングノート (c)2011「エンディングノート」製作委員会

 

  「わたくし、終活に大忙し。」

 

  これはあるひとつの家族の物語。

  そして誰にでも訪れる最期の物語。

 

 熱血営業マンとして「段取りが命」のサラリーマンだった砂田知昭さん。会社を退職して第二の人生を歩み出した矢先、67歳で胃ガンと診断された。既に手術が不可能なほど病状が進行していた。ふいに訪れた人生の誤算。遺される家族のため、そして人生総括のために、彼が手がけた最後のプロジェクトは自らの死の段取り「エンディングノート」といわれるマニュアルづくり、いわば家族への覚書だった。

 果たして人生最後の大プロジェクトを無事に成し遂げることができたのか−。

 そして遺された家族は−。

 最後の日まで前向きに生きようとする父親の姿をカメラに収めたのが次女の砂田麻美さん。大学在学中にドキュメンタリーを学び、映画助手として経験を積んだ後、本作で監督デビューを飾った。末期ガンの肉親という重いテーマを、笑いあり、涙ありの作品に仕上げ、文部省の2011年度芸術選奨で新人賞を受けた。

 プロデューサーは「誰も知らない」「空気人形」「奇跡」などの監督として知られる是枝裕和。音楽・主題歌をハナレグミが担当している。

 

〈作品情報〉

 2011年 / 日本 / 90分

 監督:砂田麻美

 製作・プロデューサー:是枝裕和

 公式サイト↓

  http://www.ending-note.com/

 

〈上映スケジュール〉

【松江市】島根県民会館(9/8)、メテオプラザ(10/28)

【安来市】安来市民会館(10/27)

【雲南市】チェリヴァホール(10/20)

【大田市】サンレディー大田(10/27)

【川本町】悠邑ふるさと会館(9/24)          

【江津市】江津市総合市民センター(9/22)         

【益田市】島根県芸術文化センター「グラントワ」(9/22) 

【奥出雲町】横田コミュニティセンター(11/3)        

 

 

この他島根県8町村12会場で34作品を上映!