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9/19(水)オペラ「椿姫」 La traviata

オペラ「椿姫」 La traviata

椿姫ポスター

ウィーンの森バーデン市立劇場 オペラ「椿姫」

2007年9月19日(水)
開場/18:00 開演/18:30
島根県民会館大ホール

料金 (全席指定・税込)

SS席9,000円・S席8,000円・A席7,000円・B席6,000円・学生券3,000円
*未就学児(6歳未満)の方のご入場はご遠慮下さい。
(無料託児サービスあります。9/12までにお申し込み下さい)

*オペラグラスの貸し出しあります。(保証金、レンタル料がかかります)

 

<好評発売中!>

チケット取扱所

〔松江〕しまね文化情報コーナー/井上楽器店/タカキ楽器店/スイング/松江サティサービスコーナー/プラバホール/今井書店グループセンター店

〔出雲〕アツタ/パラオインフォメーション/大島屋楽器店

〔大田〕大田市民会館

〔米子〕米子しんまち天満屋チケットぴあ/らぱん

■お問い合せ・託児申込
しまね文化情報コーナー(島根県民会館内)
TEL.0852-22-5556
〔営業時間:10:00〜18:00〕〔定休日:毎月第2・第4月曜日〕

オペラの最高傑作「椿姫」が椿咲く古都・松江に!

この秋、島根県民会館で、ウィーンの森バーデン市立劇場によるオペラ「椿姫」の来日公演を開催します。アレクサンドル・デュマ・フィスの原作をヴェルディがオペラ化した「椿姫」は、18世紀初頭のパリを舞台に、高級娼婦ヴィオレッタと青年貴族アルフレードの悲恋を綴った、オペラの中でも最も上演回数の多い名作オペラです。主人公ヴィオレッタは常に椿の花を身に付けており、劇中でも松江の花「椿」が印象的に登場します。日本でも人気の高い「椿姫」が、この度、島根県民会館で初めて海外の名門劇場により演じられます。

椿姫あらすじ

<第1幕>

19世紀半ばのパリ。高級娼婦のヴィオレッタの豪邸でパーティが催され、以前から彼女に憧れていた純情な青年アルフレードも招待される。彼女は、この時すでに結核を病んでおり、生活を改めてほしいと心から訴えるアルフレードの真剣な愛に、生まれて初めて心のときめきを覚え葛藤する。

<第2幕>

やがて2人は恋仲になり、パリを離れて郊外の別荘で静かな満ち足りた生活を始める。しかし、世間知らずのアルフレードのために、ヴィオレッタは 男達から貢がれた宝石などをお金に換えて生活を支えており、その事実を女中から忠言されたアルフレードは、自責の念にかられて家を飛び出す。アルフレードの留守中に、彼の父ジェルモンが訪ねて来る。アルフレードの妹の縁談に、ヴィオレッタとの関係が障害になっていると言う。最初は、彼女に嫌悪感を抱えていたジェルモンだったが、実際はヴィオレッタが献身的に現在の生活を支えていると知る。しかし、それでも家の名誉のために別れの手紙を書くようヴィオレッタに強要するのだった。
ヴィオレッタはアルフレードとの愛の成就は幻想だと悟り、泣きながら別れの手紙をしたためる。突然の別れをヴィオレッタの心変わりによると信じ込んだアルフレードは、彼女に対する仕返しを誓う。ヴィオレッタの友人フローラのサロンでヴィオレッタと再開したアルフレードは、やけをおこし博打を始める。心配して止めるヴィオレッタに、勝ち金を投げつけ、所詮女は金で買われるのだと侮辱。ショックで気絶するヴィオレッタ。アルフレードもひどいことをした自分に傷つき外国へと旅立つ。

<第3幕>

ヴィオレッタの病は進行し、家も財産も全て売り払い、死の床についている。唯一の希望は、ジェルモンからの手紙で、真相を知ったアルフレードが旅先から急いで帰ってくると書いてある。

もう諦めかけた時、アルフレードが帰ってきた。ジェルモンも今までのことを詫びるが、時すでに遅く、ヴィオレッタは愛するアルフレードの胸に抱かれ、息をひきとるのだった。

290年の歴史を誇るオーストリアの名門劇場の引越し公演

ウィーンの森バーデン市立劇場は、モーツァルトやベートーヴェン、J.シュトラウスが愛し、多くの名曲を作曲した、ウィーン近郊の温泉保養地・バーデンにあり、世界中の音楽ファンが集まる名門劇場。今回の来日公演では、ヨーロッパトップクラスの歌手を始め、合唱団・管弦楽団・舞台装置・衣装など全てが来日し、島根にいながらにして、本場のオペラハウスさながらの公演を楽しむことができます。

ヴィオレッタ:ユゥリィア・コォッチィー/ナァタァリィ・シァラァイ

ジィオルジィオ:ゲェオルゥグ・ティッヒィイー/ディミトゥリィイ・ソォロォヴィオヴ

アルフェルド:マァイケェルゥ・スパイレェス/ミィヒィアエル・ハァイム

指揮者:クリスティアン・ポォラァック

演出監督:ルゥチア・メシュヴィッツ



椿姫の楽しみ方

<美しく悲しいストーリー>

「椿姫」のモデルは、マリィー・デュプレシィーという実在した一人の女性でした。わずか7年の間に、パリ上層社交界の一世を風靡し、23歳という若さでこの世を去ってしまった絶世の美女、高級娼婦でした。当時、高級娼婦が主人公となったオペラは、それだけでセンセーショナルでした。

「椿姫」には、身分差、貧困、病魔など、純粋な愛を妨げるさまざまな困難に対する絶望と、最終的な愛の成就が切々と描かれています。

<傑作を際だたせる名アリア>

第一幕で歌われる「乾杯の歌」は、結婚式やパーティの乾杯時などでもよく使われる名曲。

また、ヴィオレッタは幕ごとに置かれた状況が変わるので、歌い方が変化します。「ああ、そは彼の人か」「花から花へ」「過ぎ去りし愛の日々よさらば」など、情熱的で叙情的な旋律をお楽しみください。

<映画『プリティウーマン』は椿姫がモデル!?>

リチャード・ギアとジュリア・ロバーツの共演で大ヒットした映画『プリティ・ウーマン』。映画の中でエドワードがビビアンをオペラに連れて行くシーンがあり、そこで上演されているのが『椿姫』!オペラなんて初めてというビビアンが次第に引き込まれ、最後には涙してしまいます。『椿姫』を意識して作られているので、違った目で見てみては?

当日ロビーでは、衣装展示があります!

本場ウィーンのドレスもどうぞお楽しみください。


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