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アーティスト・イン・レジデンスしまね2015
Co.山田うん in 湯里リポート

しまね文化振興財団(島根県民会館)では、平成24年度より文化芸術に触れる機会の少ない中山間地域等において、アーティストが滞在し、地域住民との交流を行うアーティスト・イン・レジデンス事業を実施しています。
2015年6月2日(火)〜8日(月)まで、大田市温泉津町の、地域のシンボルとして親しまれている旧・湯里小学校(現・湯里まちづくりセンター)において、国内外で活動し、高い評価を受けているダンスカンパニー「Co.山田うん」の地域滞在型プロジェクトを行いました。

2015年6月2日(火):初日

初日の様子

自然に囲まれたどこか懐かしい木造校舎でのCo.山田うんカンパニーの滞在は今年で4回目。初日は地元婦人会の皆さんに作っていただいた夕食を皆でいただき、1年ぶりにお会いした湯里まちづくりセンター長と受け入れを担当していただいている山根さんのあいさつもあり、メンバー、地元の婦人会さんたちそれぞれに再会を喜びました。

地域住民との交流

滞在2日目は、地元の子ども達へのダンスワークショップを行いました。山田うんさんと2名のカンパニーメンバーが身体をいっぱいに使って表現する楽しさを伝え、こども達も瞳を輝かせながら、夢中になって取り組んでいました。
夜には地元の神楽社中「温泉津舞子連中」の稽古見学へ伺いました。稽古を見学したのちに、カンパニーメンバーも神楽面をつけさせていただいたり、神楽で使用する笛や太鼓、鐘を鳴らしてみたり、オロチを手に触れ、神楽社中の皆さんに教わりながら所作を教わっていました。笑いのたえない、素敵な交流となりました。

子どもワークショップ  神楽交流

ダンスワークショップ

6月7日(日)は、『カラダであそぼう! Co.山田うんダンスワークショップ in 湯里』を実施しました。
お天気にも恵まれ、快晴のなか、体育館には80名もの参加者が集まり、大人も子供もきらきらの笑顔。約1時間、体をめいっぱい使って、たくさん汗をかきました。足と手を限界まで伸ばしてみたり、地面に寝転んでみたり、大きくジャンプしてみたり、近くの人と触れあってみたり…とにかく自由に、心のおもむくまま、楽しく動くことで、体で世界を感じ、心もオープンになっていくのを感じました。
ダンスワークショップ ダンスワークショップ02
ワークショップの後はカンパニーのみなさんによるすばらしいパフォーマンスを拝見!参加者からはアンコールの声がやまない盛況ぶりでした。終わった後もカンパニーのメンバーと参加者の皆さんの話はなかなか尽きず、今回の交流、そしてこれまでの4年間の交流で育まれた絆を感じた1日となりました。
パフォーマンス みんなで記念写真

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