企画展「出雲の仏教考古」の開催について

 1976年に古代から中世の仏教文化を紹介した「山陰の仏教考古」展から40年が経過し、数多くの発掘調査により仏教の様相についても明らかになってきています。金色の錫杖 (檜山古墓・松江市上乃木)、経典を納めた銅製経筒(奉納山経塚・出雲市大社町)や小石に経典を一字ずつ書写した一字一石経(岩汐峠遺跡・松江市大井町)など約360点を展示いたします。
  今回の展示では、出雲を中心とする仏教関連の考古資料をとりあげ、古代から近世にかけて仏教がどのように人々の間に受容されていったのかを紹介します。

開催期間:平成28年9月17日(土)〜平成28年11月20日(日)
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休 館 日:火曜日
会  場:島根県立八雲立つ風土記の丘
入 館 料:一般300円(240円)、大学生200円(160円)、小中高生無料
       *( )内は20名以上の団体料金  *常設展入館料を含む

<関連イベント>
  ◆展示解説会 9月17日(土)、9月24日(土)、10月22日(土)各日13:00〜13:30
  ◆風土記の丘教室 (申込不要、資料代200円)
         ・9月24日(土)14:00〜16:00
            演題「出雲地方の仏教美術〜風土記の丘地内の文化財を中心に〜」
            講師:的野 克之 氏(島根県立古代出雲歴史博物館学芸部長)
          ・10月22日(土)14:00〜16:00
            演題「古代寺院の風景−出雲人と祈りのかたち−」
            講師:花谷 浩 氏(出雲市文化財課学芸調整官)

主催・問い合わせ先:島根県立八雲立つ風土記の丘(松江市大庭町456)

報道発表資料