イベント
東京富士美術館所蔵 日本美術の巨匠たち
「巨匠」はなにゆえ「巨匠」と呼ばれるのか―。
- 開催場所
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島根県立美術館(企画展示室)
- 主催
- 主 催 : 島根県立美術館、山陰中央新報社、TSK山陰中央テレビ、SPSしまね
特別協力 : 東京富士美術館
後 援 : 朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産經新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、BSS山陰放送、日本海テレビ、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン - お問い合わせ先
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島根県立美術館0852-55-4714
- 開催日時
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- 日程 2020年 6月1日 ~ 2020年 7月5日
- 休館日
- 会期中無休
- 料金
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- 一般 1,000 円
- 大学生 600 円
- 小中高生 300 円
2020年―。東京オリンピックを間近に控え、今あらためて日本文化が世界の注目を集めています。
北斎、広重、写楽など国際的にも名声の高い江戸の浮世絵師はもちろんのこと、応挙、若冲、蕭白など、多彩多様な美を生み出した近世絵画の革新者たち、横山大観、菱田春草など、新たな時代を開拓した近代日本画の重鎮たち。世界を魅了する日本美の王道を、これら美術家の作品に見ることができるでしょう。本展では東京富士美術館が所蔵する日本美術コレクションから、近世絵画、浮世絵、近代日本画の各分野の作品により、桃山・江戸時代から明治・大正・昭和まで約300年間に活躍した日本美術の巨匠たち、その精華を一堂にご覧いただきます。
「巨匠」はなにゆえ「巨匠」と呼ばれるのか―。日本の美、その創造を担った美術家たちに焦点をあて、日本文化の核心に迫ります。