イベント
くるま座×名画劇場 『音響ハウス Melody – Go – Round』
数多くのアーティストがこよなく愛したレコーディングスタジオ、45年の歳月に迫る。
- 開催場所
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島根県民会館(中ホール)
- 主催
- 主催/(公財)しまね文化振興財団(島根県民会館)
協賛/(一社)松江観光協会 - お問い合わせ先
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島根県民会館チケットコーナー
- 開催日時
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- 日程 2021年 8月14日 ~ 2021年 8月14日
- 開場 13:15
- 上映 14:00 ~ 15:40
- トークセッション 15:50 ~ 17:00
- 料金
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- 一般 1,500 円
- 学生(小学生以上25歳以下) 1,000 円
- 未就学児 無料
松江市観光協会観光プロデューサー羽田昭彦(元週刊文秋副編集長)が運営するトークライヴくるま座と初のコラボレーション企画。映画づくりに心血を注いだ3人衆がこのイベントのために松江に集結し、豪華トークセッション!
14:00~15:40 映画上映
15:50~17:00 トークセッション「奇跡の音が降る場所とは」
【ゲストプロフィール】
■佐橋佳幸
ギタリスト、プロデューサー。1983年「エピック・ソニー」よりデビュー。セッションギタリストとして数えきれないほどのレコーディング、コンサートツアーに参加。
■飯尾芳史
レコーディングエンジニア、プロデューサー。オフィス・インツィオ所属。1979年「アルファレコード」に入社。Yellow Magic Orchestra等「Yenレーベル」全般のレコーディングに関わる。その後、フリーランスになるとイギリスでプロデュースワークも学んだ。
■高根護康
株式会社音響ハウス代表取締役社長。本作エグゼクティブプロデューサー。島根県松江市生まれ。松江北高卒。
【作品情報】
ミュージシャンとレコーディグスタジオは密接な関係にある。レコーディングスタジオこそ、のちに語り継がれる名曲や名盤を生み出す誕生の場。そこには音楽を通した人と人とのコミュニケーションがあり、もの作りの醍醐味がある。本作はシティ・ポップの総本山として近年再注目を集めているレコーディングスタジオ「音響ハウス」にスポットを当てたドキュメンタリー作品。音響ハウスの歴史と日本の音楽史に与えた影響を俯瞰するだけでなく、ギタリストの佐橋佳幸とレコーディングエンジニアの飯尾芳史が発起人となり、大貫妙子、葉加瀬太郎、井上鑑、高橋幸宏らゆかりのミュージシャンによるコラボ新曲「Melody-Go-Round」のレコーディングにも密着。2020年キネマ旬報ベスト・テン文化映画部門第5位。(2019年/日本/99分)
作品公式サイトはこちら
【お客様へのお願い】
・チケット購入時にお客様の氏名・連絡先をお伺いいたします。新型コロナウイルス感染症発症の疑いが生じた場合、お預かりした個人情報を保健所等の公的機関に提供する場合がございます。
・発熱、咳などの体調不良のある方はご来館をお控えください。
・マスク着用のうえご来場ください。手洗い、手指消毒にご協力ください。
・会場入口にて検温を行います。37.5℃以上の発熱がある方はご入場いただけません。