イベント
しまね県民オペラ2023 オペラ『ラ・ボエーム』(全4幕/イタリア原語上演/日本語字幕付き)
若者たちの友情と恋愛をロマンティックな音楽で彩るプッチーニの傑作を、あなたとしまねで。
- 開催場所
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島根県民会館(大ホール)
- 主催
- 主催/(公財)しまね文化振興財団(島根県民会館)、島根県、日本海テレビ
助成/芸術文化振興基金、(一財)地域創造、(公財)花王芸術・科学財団、(公財)朝日新聞文化財団 - お問い合わせ先
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島根県民会館チケットコーナー
- 開催日時
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- 日程 2023年 2月25日 ~ 2023年 2月25日
- 開場 14:00
- 開演 15:00
- 終演予定 17:30
- 日程 2023年 2月26日 ~ 2023年 2月26日
- 開場 14:00
- 開演 15:00
- 終演予定 17:30
- 休館日
- 第2・第4月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、12/29~1/3
- 料金
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- S席 6,000 円
- A席 5,000 円
- B席 4,000 円
- U-30チケット 3,000 円
- チケット発売日
- 2022年 12月4日
オペラ界の次代を担う注目のキャスト陣。数多くのオペラ公演を手掛けてきた一流のスタッフ。そして島根県で活動する音楽家、地元を支える技術者たち。全ての力を結集し、若者たちの恋と友情の物語『ラ・ボエーム』に挑む!
【あらすじ】
1830年頃のパリの下町、クリスマス・イブの夜。詩人のロドルフォが、仲間の画家マルチェッロ、哲学者コッリーネ、音楽家ショナールと共同生活をする屋根裏部屋。部屋に一人残ったロドルフォが仕事をしていると、ロウソクの火をもらいに隣人のお針子ミミが訪れ、二人は運命的な恋に落ちる。しかし、幸せな日々も束の間、お互いに相手のためにと別れを選ぶ二人…。
1896年の初演から100年以上経った今でも世界中の人々から愛され続けているプッチーニの最高傑作『ラ・ボエーム』。ミミとロドルフォの悲恋を軸に、当時“ボヘミアン”と呼ばれた自由を謳歌して生きる若い芸術家たちを主人公に、日常の中で紡がれる恋と友情を描いた美しくも儚い青春の物語。
【総合プロデュース・演出】高島勲
【指揮】水戸博之
【キャスト】
ミミ/内田千陽 ※松江市出身
ロドルフォ/金山京介 ※松江市出身
ムゼッタ/宮地江奈
マルチェッロ/田中俊太郎 ※松江市出身
ショナール/竹内利樹
コッリーネ/氷見健一郎
ベノア/栗原剛 ※松江市出身
アルチンドロ/水島正樹
パルピニョール/石井基幾
【管弦楽】山陰フィルハーモニー管弦楽団
【コンサートマスター】戸澤哲夫(東京シティフィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター)
【合唱】しまね県民オペラ合唱団、松江プラバ少年少女合唱隊
【装置】坪倉菜水(コクーン設計舎)
【装置製作】山崎智暁(石倉産業有限会社)、平野徹(平野塗装店)、舟木忠夫(塗装屋ふなき)
【衣裳】桜井久美(アトリエヒノデ)
【衣裳製作】加藤久子(米子文化服装専門学校)、仲田紀子(米子文化服装専門学校)、石川志保(Atelier Hito-Hari)、三木将徳、舞台衣裳製作ワークショップメンバー
【演出助手】手塚優子
【合唱指揮】高橋泰臣
【副指揮】今岡正治、森田真喜
【コレペティトル】経種美和子
【カヴァーキャスト】野津美和子(ミミ)、朝枝恵利子(ムゼッタ)、大畑和樹(パルピニョール)
●新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのお願い
・マスクの着用、手指の消毒など感染症対策にご協力ください。
・発熱、咳の症状があるなど、体調がすぐれない方はご来場をお控えください。
・ご入場前に検温を実施します。37.5℃以上の発熱がある方は入場をご遠慮ください。
・「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」改定に伴い、当館主催公演では来場者個人情報の収集を行いません。今後、当館主催公演での新型コロナウイルス感染症に関する緊急連絡は、島根県民会館HPを通じて行います。公演終了後2週間は適宜、島根県民会館HPのご確認をお願いいたします。
※公演の予定・詳細は急遽変更となる場合がございます。ご来場時は事前に島根県民会館ホームページにて最新の情報をご確認ください。
■ご支援いただきました企業様■
三精テクノロジーズ株式会社
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