イベント
HAGANE MUSIC 2023 第二弾 Light in Babylon(ライト・イン・バビロン)
初来日!世界を席巻するロマ音楽を継承するコスモポリタンバンド
- 開催場所
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安来市総合文化ホール アルテピア(小ホール)
- 主催
- 【主催】安来市総合文化ホール アルテピア、公益社団法人全国公立文化施設協会
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
【後援】安来市、安来市教育委員会、安来商工会議所、安来市商工会、鉄の道文化圏推進協議会、BSS山陰放送、TSKさんいん中央テレビ、日本海テレビ、やすぎどじょっこテレビ、エフエム山陰、山陰中央新報社、新日本海新聞社、朝日新聞松江総局、読売新聞松江支局、毎日新聞松江支局、DARAZ FM、アクティブ・プロ、JTB 山陰支店、イスラエル大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ (順不同) - お問い合わせ先
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安来市総合文化ホール アルテピア0854-21-0250arte@artepia.jp
- 開催日時
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- 日程 2023年 7月22日
- 開場 13:30
- 開演 14:00
- 料金
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- 一般前売 3,000 円
- 一般パートナーズクラブ 2,500 円
- 一般当日 3,500 円
- 学生前売 1,500 円
- 学生パートナーズクラブ 1,000 円
- 学生当日 2,000 円
- チケット発売日
- 2023年 5月26日
2010年に「ライト・イン・バビロン」を結成。
トルコ・イスタンブールの通りでストリートライブを開催し、人気を集める。
その様子が偶然にも動画投稿サイトへ投稿されたことで一躍世界から注目されることとなった。この動画は現在でもYouTubeにて視聴することができ、再生数は2,600万回を超えている。
現在は世界中にファンがおり、、世界各国でツアーを開催。この度対応の初来日公演が実現した。国境にとらわれない「コスモポリタンバンド」として活動しており、メンバーもイスラエル、フランス、トルコと出身国が異なる。
西アジアやヨーロッパを移動し、生活するロマ族のオリエンタル的な「ロマ音楽」を継承しつつ、確立された唯一無二の音楽性が最大の魅力。また、ボーカル・ミハルの力強く情熱的な歌声は聴衆を圧倒する力があり、歌詞はヘブライ語、トルコ語、ペルシャ語と様々な音楽ジャンルから影響を受けている。
ライト・イン・バビロンのYouTube動画はこちら
HAGANE MUSIC 2023専用ページはこちら
■メンバー
・Michal Elia Kamal(ミハル・エリア・カマル / ボーカル、パーカッション)
シンガーソングライター、作曲家、ドラマー、女優と幅広く活動している。
9歳から楽器をはじめ、様々な音楽プロジェクトに積極的に参加し、歌唱を
披露するなどの活動を行っている。
・Julien Demarque(ジュリアン・デュマー / ギター)
ギターの他にもウード奏者としての顔を持ち、作曲家でもある。幼少より
ギターをはじめ、音楽活動のほか、建築エンジニア及びコンピューター
エンジニアでもある。
・Metehan Ciftci(メテハン・チェフチェ / サントゥール、サンスーラ)
幼少より様々な楽器を演奏。特に打楽器「サントゥール」においては独自の
演奏方法を開発。その演奏には定評がある。音楽教師でもあり、学生時代に
は哲学を専攻していた。
■サントゥールはどんな楽器…?
イラン・イスラム共和国発祥の弦鳴楽器。台形の薄い木箱に弦を張った楽器
で、ミズラバと呼ばれる2本のバチを用いて弦を打ち音を出す。
西のツィンバロンやハンマーダルシマー、東の楊琴(中国)の原形となった
楽器ともいわれている。
※詳しくはライト・イン・バビロンの動画をご覧ください!