イベント情報
今福座和太鼓出雲公演 太鼓でどどんと福迎え
- 開催場所
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ビッグハート出雲(白のホール)
- 主催
- (公財)しまね文化振興財団(島根県民会館)、島根県
- お問い合わせ先
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島根県民会館文化事業課
- 開催日時
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- 日程 2025年 1月18日 ~ 2025年 1月18日
- 開場 14:30
- 開演 15:00
- 料金
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- 全席自由(一般) 2,000 円
- 全席自由(高校生以下) 1,000 円
石見の太鼓打ち今福優率いる和太鼓集団「今福座」が出雲にやってきます。
新しい年に魂のこもった今福座の太鼓の音、笛の音、うたごえを聴いて、大きな福をいただきましょう!
スペシャルゲストのおふたりと今福座が響き合う時間、そして音色に乞うご期待!
■出演者:今福座(今福優、末長愛、堂本英里)
■スペシャルゲスト:浜田真理子(ボーカル、ピアノ)、Marino(サックス)
<島根県民会館地域ステージ>
チケット一般発売日:2024年11月30日(土)
プレイガイド:
【出雲】ビッグハート出雲、出雲市民会館、平田文化館、大社文化プレイスうらら館
【松江】島根県民会館チケットコーナー
【WEB】オンラインチケット「シマチケ」
お問合せ:島根県民会館文化事業課 TEL:0852-22-5502
休館日:第2・4月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、12/29~1/3
<出演者プロフィール>
今福座
今福優主宰。2003年から、ともに音を紬ぎ続けてきたからこそ生まれる息の合った演奏は、このメンバーでしかなせないと言っても過言ではない。太鼓・神楽・唄・篠笛・踊りなど3名でも様々な表現で舞台を彩る。
今福優
島根県益田市匹見町を拠点として活動している太鼓打ち。 24歳の時に田耕(でんたがやす)氏率いる和太鼓グループ『鬼太鼓座』に入座、国内外の公演に参加。4年後に脱退したのち、7年間のサラリーマン生活を経て3尺1寸の大太鼓を含む太鼓一式を購入、ソロ活動を開始する。その大太鼓の打ち込みに定評があるほか、自身のふるさとに伝わる石見神楽を舞台用にアレンジした作品も数多く生み出している。2004年~2008年、東京で開催されてきた『青山太鼓見聞録』に出演。近年ではフランス・オーストリア・カナダ・モロッコなどへの海外遠征も行う。また、後進への指導にも力を入れており、和太鼓を通じた子どもの育成や学校公演も精力的に取り組んでいる。
末長愛
山口県防府市出身。
今福優の舞台に憧れ高校卒業と同時に弟子入り、和太鼓の道に進む。
笛を吹き、踊り、舞うなどしなやかさと力強さの両面を持ち合わせいる。今福座のメンバーとして国内外で演奏活動をする傍ら、生まれ育った地元防府市で笛・和太鼓教室を開き、中学校の和太鼓指導や、ピアノと篠笛デュオで公民館コンサートツアーなど、地域に根ざした活動を幅広く展開中。
堂本英里
岡山県出身。1995年に石川県で開催された太鼓フェスティバル『壱刻壱響祭』で今福優の「神祇」の演奏を観て和太鼓を始める。1998年からの5年間は石川県にある浅野太鼓楽器店で太鼓製造に携わりながら和太鼓チームに所属、国内外での演奏経験を積む。2000年より今福優に師事、石川と島根を往復しながら芸の習得に励んだのち、2003年島根県に移住。同年より地元道川神楽社中に在籍。演奏活動のほか、保育園から高校生までの子どもを対象に益田市・浜田市・吉賀町などで太鼓指導にあたっている。
♪スペシャルゲスト♪
浜田真理子(ボーカル、ピアノ)
シンガーソングライター。1964年出雲市生まれ、松江市在住。
’98年11月1stアルバム『mariko』でCDデビュー。’04年7月MBS・TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演。’08年女優小泉今日子と音楽舞台「マイ・ラスト・ソング」をスタートさせる。’13年から’19年まで松江で東日本大震災と原発の勉強会「スクールMariko」を主宰。’21年第71回全国植樹祭しまねのテーマソング「HOME」を書き下ろす。映画、CMソングへの起用多数。全国の熱いファンに支えられて歌の旅を続ける。
Marino(サックス)
Sax奏者。宮古島出身。 2009年より関西地方のライブハウスを中心に研鑽を積む。2012年、宮古島を拠点に活動するFunk jam band Black Wax に加入。久保田麻琴プロデュースで4枚のアルバムをリリース。独特の訛りがある音楽性が いとうせいこう、ピーターバラカン、細野晴臣、梅津和時などから絶賛される。他、SSW浜田真理子とのユニット、宮古古謡グループmiuniのメンバーで、宮古、島根、東京を中心に活動中。
■主催:(公財)しまね文化振興財団(島根県民会館)、島根県
■共催:(公財)出雲市芸術文化振興財団、出雲市、出雲市教育委員会
■助成:(一財)地域創造